介護シェアリングは普通の企業活動だと思います

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介護施設の話題をTVで見てて思うのは「大変だ」ということです。実際に知り合いで働いている人がいますが、肉体的に大変だという話は聞いています。

恐らく現場では肉体的だけではない部分での大変さがあるでしょうし、そもそも「大変だ」という言葉だけでは表現できないことがあるはずです。「大変」という単語でざくっとくくるのは失礼ですね。申し訳ないです。


介護業界の常識くつがえすベンチャー。「仕事の細切れ化」で人手不足解消

介護分野の求人メディアを運営するベンチャー企業、リジョブの鈴木一平社長。「介護シェアリング」という新しい働き方を提案している。

この施設では、冒頭の女性のように、主に週1~3回程度で1日あたり数時間、清掃や洗濯、入居者の話をじっくり聴く「傾聴」といった業務を受け持つケア・アテンダントの採用を、2017年11月に始めた。

排泄介助や、食事を直接口に運ぶといった介護のコア業務は手がけない。今働いているのはいずれも女性で、主婦やフルタイムの仕事をリタイアした30~70代の計8人。

(中略)

実はこうした「業務の切り分け」は、介護現場では一般的ではなかった。

「食事や入浴、排泄の介助はもちろん、部屋の掃除やシーツ交換まですべての面で生活を支えてこそ、利用者の心身の状態のわずかな変化にも気づくことができ、より良い介護サービスが提供できる」

介護業界ではそんな考え方も根強いという。確かに正論だが、人手不足が深刻化している現場では、職員の疲弊を助長する面もあることは否定できない。

Business Insiderより引用


この記事では介護業務を分業化している会社が紹介されています。

「コロンブスの卵」みたいですが、いままでなかったのが不思議です。

会社の分業も実は同じ

介護にはさまざまなスキルが必要だとされてきていましたが、一般企業の仕事も同じだと思います。そして個人事業主以外は分業しています。

経営者はともかく、営業、経理、仕入担当、配送、開発など業務別に異なる人が担当します。

すこし大きな会社になると営業の中でも、実際にお客さんのところに行く営業だけでなく、バックオフィスと言って、事務所で営業の作業のサポートを専門にする人もいます。

そう考えると、介護の仕事を分業することは特別なことでは無いと思います。清掃や洗濯、話し相手など得意なことで介護に参加して収入を得ることができればみんながハッピーです。

細かく業務を分割してしまうと、業務時間が短くなって収入が少なくなりますが、逆にパートタイムで仕事をしたい人も多くなってきているので、柔軟な働き方と合わせれば受け入れられると思います。

課題は記事にも書かれていますが「引き継ぎ」です。介護の場合、事務作業以上に介護を受ける方に関する引き継ぎは重要です。

口頭や書面による引き継ぎから始めるとは思いますが、ここはぜひITの技術を使って、簡単に短時間で引き継ぎができる仕組みを作りたいところです。


私は「コーチング」のサービスを提供していてWith Coachingというサイトを立ち上げています。

こちらのサイトではコーチングのご紹介や、主に自己啓発系のブログも書いています。ぜひ、お立ち寄りください。

Categories: 働き方

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