カーネギーの言葉から考えたこと

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できる人ほど仕事を抱え込むとか、一人でやろうとするとか、よく言われることです。


「好きな言葉348」

本日は私の心に残っている、好きな言葉を紹介します。

「人間は、優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも、他人の助けを借りるほうが良いものだと悟ったとき、偉大なる成長を遂げる」

(アメリカの実業家 アンドリュー・カーネギー)

真面目な人に限って、何でも1人でやってしまおうと思いがちです。

それは、

自分一人でやったほうが早い。

そして、

人に任せるとクオリティが心配。

という2つの幻想に囚われているからです。

マロン先生の奮闘日記ブログより引用


よく言われることではあるのですが、カーネギーの「人間は…と悟ったとき、偉大なる成長を遂げる」の一文はインパクトあります。特に「悟ったとき」のくだりがグサッときます。

人に任せることの重要性はよく言われているので、それを聞いて「そりゃー、そうなんだけどさー」とか「わかっちゃいるんだけどね…」と言っていた「優れた」人が、いろいろと窮地に立たされて困り切って他人に助けてもらったときに、「なるほどこういうことか」と「悟る」のでしょうね。

視点を変える

もう一つこの記事で印象的だったのは、「人に任せるとクオリティが心配」という考え方への対応です。

普通は「他人の実力をもっと信頼しよう」とか「最初はだめでも任せているとクオリティも上がる」のような精神論的な物が多いと感じていました。

でもこの記事では「自分以外の誰かの視点があることで物事が改善されるメリットを考える」とあり、目から鱗が落ちました(だからこのエントリーを書いているのですが)。

人間は自分のやり方、考え方というのがあるので、アウトプットが画一的になりがちです。バラツキがないといえば聞こえはいいのですが、実はもっといいやり方に気づくチャンスも少なくなります。

でも別の人が携わることで、思いもよらずいい結果が出る可能性があります。

もちろん、この時に「俺のやり方の方が絶対いい!」などという考え方だと元の木阿弥です。このようなときでも、相手を尊重して柔軟に考え方を変えられるようでなければいけません。

これまでできていなかった人が、人に任せることをきっかけに柔軟性が生まれたなら、これもまた「偉大なる成長」です。

他人の助けを借りることはいろいろいいことがありそうです。


私は「コーチング」のサービスを提供していてWith Coachingというサイトを立ち上げています。

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Categories: 働き方

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