コピペだけでは満足できない

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コピペ

もう一般用語として通用するでしょう。もしかすると「コピー&ペースト」の略だと知らない人もいるかもしれません。「論文をコピペして作った!」のような文脈で使われたりすると、ネガティブな印象もあるかもしれません。

このコピペは「クリップボード」というメカニズムで実現されています。クリップボードとは一般的には「書類を留めておく筆記版」の意味ですが、いまやコンピューターの用語として使われる方が多いと思います。

PCの世界でクリップボードというと、データを一時的に保管しておく場所のことです。

Xというアプリでデータをコピーするとそれがクリップボードに一時的に保管されます。それをYというアプリでペーストすると、クリップボードからそのデータが取り出されて、貼り付けられるのです。そうすることで、結果的にXからYにデータがコピーされることになる訳です。

ただ、このクリップボードは情報を一つしか保存できないので、違った場所にある複数のデータをまとめてコピペすることはできません。

この不便に対応するために、「拡張クリップボード」なるツールがたくさんフリーソフトで出回っています。クリップボードに複数のデータを溜めておくことができるので、まとめてコピペできますし、ちょっと前にコピーしたデータを時間差でペーストできたりしてとても便利です(私も使っています)。


アウトラインにもテンポラリーなスペースが欲しい

たとえば、アウトラインを上から見ていって、「ああ、これだ」と思う項目を、そのスペースに投げ入れていく。で、最後まで行ったら「Create new line」とかを選択すると、そのひとまとまりが新項目として追加される、みたいなやつです。

R-style


コピペだけでなく、いろいろな作業で「これはちょっと置いておいて、後から使う」というシーンが出てきますね。上記の記事はアウトラインプロセッサーで、情報のかたまりをあちこちから拾っていきながら、最後にまとめて挿入できるという機能です。

机の上で仕事をしているときも、読んでいた資料をちょっと脇へどけておいて、別の資料を参照したり書き物をして、そのあとさっき読んでいた資料をまた参照するということはよくあります。

PCの中での仕事も同じで、読んでいた文書やWebサイトを一度離れて、また戻ってくる時に、「あれどこにいったかな?」などのようにどこへいったか分からなくなってしまうことがあります。

アプリケーションの問題(仕様)で、あるデータを見ているときに他のデータを割り込みで参照すると、最初のデータをまた開き直さないといけないこともあります。

これらは余計なオーバーヘッドなので、とてもストレスになります。

単純なデータならコピペで対応できても、リアルな机の上の「ちょっと置いておく」という感覚には遠いですね。

クリップボックス

シンプルなデータを入れておくものがクリップボードだとすれば、何でも入れられる「クリップボックス」みたいなものをPCに作れないでしょうか?

  • 文書でも写真でもWebページの一部でも、画面で見えているものを全部でも一部でもそのまま切り取って「クリップボックス」に入れられます。
  • オリジナルのデータには手を加えずに、そのコピーだけがボックスに入ります。
  • ボックスにはいくらでも入れておけます。
  • ボックスのものを選んで、好きなところに貼り付けられます。

なんかツッコミどころ満載の仕様ですが、イメージはこんな感じです。

こんなツールがあれば結構、PC作業がはかどると思いませんか?


私は「コーチング」のサービスを提供していてWith Coachingというサイトを立ち上げています。

こちらのサイトではコーチングのご紹介や、主に自己啓発系のブログも書いています。ぜひ、お立ち寄りください。

Categories: ソフトウェア

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