ファイルという概念は無くなるか?

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Word、PDFやDocWorksのように、いわゆる電子化された文書は紙の文書と同じように普通に流通するようになりました。

これらはもともと形ある物ではないはずですが、実際には「ファイル」というカタマリの制限を引きずっていました。

誰かに渡すためには、紙の文書と同じようにメールで送ったり、USBメモリで受け渡したりしています。
サイズ(ページ数)が多ければメールに添付できないなど、紙の文書とは別の次元のややこしい問題が出てきます。まあ、紙の文書も量が多ければ苦労しますけど。

私が漠然と感じていたことを上手に表現してくれているブログエントリーを見つけたので紹介する。

There Will Be No Files In The Cloud

すべてが本当の意味でクラウドに移動した時には、ファイルという観念が不要になるのでは、という話。Dropboxの提供しているような「クラウド型ストレージサービス」というのはデスクトップからクラウドへシフトする段階での過渡的なものでしかなく、行き着く先はGoogle Docsのようの形だ、というのが筆者の主張。すべてがクラウドになるとファイルという概念さえなくなる – Life is beautiful」

クラウド上に、すべての電子化された文書が集積されれば、この記事にあるようにリンクを渡すだけで文書を渡す事ができるようになり、「ファイル」という概念はなくなると私も思います。

でも、今は「ファイル」という単位と等しく扱われている「文書」という概念は無くなるでしょうか?
私はなくならないと思います。情報を扱う時には「区切り」が無いとうまく整理できません。ブログの1エントリーも自身が一つの文書であると考えると、タイトルがつけられて他のエントリとは区別されています。
人が情報を扱う時には、物理的な「ファイル」という概念が不要になっても、論理的な「文書」という概念は必要なのです。


私は「コーチング」のサービスを提供していてWith Coachingというサイトを立ち上げています。

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