
恒例の時計シリーズです。
わたしはどうも時計らしくない時計が好きなようで、ネットサーフィンしていてもそんな時計ばかりが気になります。
何かギミックがある時計や、超シンプルなデザインの時計が好きです。
影すら美しい。ミニマルすぎる壁掛け時計【Stelton Time wall clock】
あまりにもミニマルすぎて、初めてみた人は時計と気づかないかも?
これはシンプル系の時計です。
本当に、人によっては「時計」と思わないでしょう。
時計の役割
掛け時計や置き時計の役割や今や「正確な時刻」を伝えるものでは無くなってきました。
スマートフォンやスマートウォッチなど秒単位で正確なガジェットが手元にあるからです。
そうなるとこれからの役割は何でしょう?わたしはこの3つではないかと思います。
- インテリア
- 話題の提供
- 時の流れを感じる
1は「オシャレな」と言いますか、部屋の価値を上げるためのもの。絵画や花瓶などと同じ位置づけ。今回、紹介した時計はこのカテゴリーだと思います。
2は部屋の主がお客さんにネタを提供するためののもの。「ほらほら、この時計変わっていておもしろいでしょう?」。たとえばこれとか。公共施設にある変わった時計もこの系統です。
3は例えば砂時計。時刻は分からないのですが、時間が流れていることだけが分かります。秒針だけの時計が合ってもいいかも。ボーッと長めながら「今は流れている。今はもう今まではない…。」のような哲学的なことを考える(笑)。
今度から新しい時計を見つけたら、この3つのどれかを考えてみることにします。
私は「コーチング」のサービスを提供していてWith Coachingというサイトを立ち上げています。
こちらのサイトではコーチングのご紹介や、主に自己啓発系のブログも書いています。ぜひ、お立ち寄りください。