そもそも「時刻」とは何のために必要か?

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「時刻」とは人と人とのコミュニケーションで必要となるもので、もしコミュニケーションするときに時刻が一致していないとかみ合わないです。

たとえば、「18:00に待ち合わせよう」とコミュニケーションしても、その18:00が別の時刻だったら会えません。

ただ極論すれば、自分とつきあいのあるコミュニティで同じ時刻を参照できればいい訳で、家族と親しい友達だけ同じ時刻であればいい。

でも、さすがにそれでは普通の生活ができないので、人々が暮らす街や村で一つの時刻を共有するために、古くは「鐘」や「時計塔」のようなものが、村や町にあったのだと思います。

などということを、私が偉そうに一から思いついたわけではなく、以下の記事に書かれていたのでした。


鉄道が標準時をつくった

地方は、具体的にその時間を失う。鉄道により、その地方的な時間が奪われてしまう。地方が個々に孤立しているかぎり、地方にはそれ固有の時間があった。ロンドンの時間はリーディングより4分、サヤレンセスタより7.5分、ブリッジウォーターよりも14分早かった。

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この記事も筆者がある本から得た情報だそうですが、まさか「時刻」標準化に鉄道が絡んでいるとは私も思いませんでした。

鉄道によって離れた町、都市が繋がっていくにつれてそれらの「時刻」を合わさないと、列車を運行するわけにいきません。A市で「この列車はB市に10:00に着きます」という10:00がA市とB市でズレていると大変なことになります。

鉄道が国にまたがっていくにつれて、「標準時」という概念ができて、さすがに地球上のすべて国が同じ時刻というわけにはいかないので、「時差」という概念ができたのでしょう。

来たるべき未来、コミュニケーションの相手が宇宙に広がった時、「宇宙標準時」という概念が必要なりますね。スタートレックの世界だなぁ。

大昔は「時刻」などという数値でのコミュニケーションでは無く、例えば「太陽がxxの山の上に来たとき」みたいな感じだったのかと思うと、「時刻」というのは何か堅苦しいイメージがありますね。


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