なぜアメリカでこんなヘルメットを売っているのか?

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テレビの番組で田舎に行く番組の中で、中高生が自転車通学をしているのを見かけます。たいてい「これぞヘルメット!」という色とデザインのヘルメットを被っています。

女の子なんかはダサくていやだなぁと思っているのではないかと勝手に同情してます。

ちなみに、家の近所では見かけたことがない気がします。このあたりでは自転車通学がないのか、それともそう言う時間帯に出歩いていないということなのか…。


ちゃんとヘルメットしなさ~い!え?このキャップがヘルメットになってるの!?

ダサいことも多い自転車のヘルメットですが、INDIEGOGOで見つけたこの「Park&Diamond」はスタイリッシュ!

というか見た目は自体は、カジュアルな野球帽みたいですね。

でもこれ、ヘルメットとしての耐久性を確保した優れもののようなんです。

roomieより引用


海外で販売しているようですが、日本ではめずらしいこのような商品がなぜ出てくるのでしょう。

アメリカの起業家が作った商品のようです。

アメリカの自転車事情を調べてみると、日本と大きく異なるのは自転車は歩道を走れないということです。車がビュンビュン通っている車道を走る必要があるのです。その割にはビジネスマンが、スーツ着て自転車で通勤したりしていますよね。

つまり、日本より危険な環境で自転車に乗る機会が多く、乗る人も経済的に余裕がある人が多いからヘルメットの需要が高いのではないでしょうか?

そういう人は「ヘルメットは被りたいがダサいのはイヤ。お金はそこそこ払ってもいいよ」という感覚を持っており、その人たち向けの商品としてこのようなヘルメットが販売されているのではないかと思います。

日本だと、家の近所のあまり交通量が多くないところを走るのであまり身の危険を感じません。それで多くの人がヘルメットを被らないがゆえに、実際には危険な地域を走る人も、「自転車程度ではヘルメットを被らないもの」という先入観で被っていないのではないでしょうか?

同じ自転車とヘルメットでも国によって環境が変われば市場性も変わる物だということを改めて感じました。

怪我を防ぐためにお金を使うか?怪我をしたときの準備をするか?

余談ですが、日本は保険社会だと思います。生命保険、医療保険、傷害保険とさまざまな保険があります。保険は基本的に使わなくても掛け金は費消します。

でも、怪我を防ぐためのヘルメットにはお金を使わない。

病気になる確率と、事故に遭う確率の違いなんだろうか?

不思議ですね。

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